June 6,2018

Lake Wilson

約1年半振りの釣り。

しかも、ハワイでピーコック。

AM7:30に待ち合わせ場所へ行くと鴨がお出迎えしてくれました。

ハワイは日本と比べて自然がそのままな感じがする。

そして、この鴨のように人との距離が近い。

ガイドに聞いたら、レイクウィルソンは昔と比べて、ほとんど変わってないらしい。

それは、大変素晴らしいこと。

日本のフィールドは破壊される一方で昔のままの場所なんて、ほとんどない。

今回行ったレイクウィルソン。

噂でウィルソンのピーコックは渋いと聞いていた通り、タフな釣りでした。

ラージマウスバスとは一味違う。

仲間が小さいピーコックを3匹。

俺にも1度だけチャンスがあったんだけど仕留めることができず、大物はオレンジ色の腹を見せて湖の奥深くへと消えていった。

今回の釣りのために購入したポーランドのサルモというブランドのルアー。

その名もスライダー。

SD7Fというモデルが自分のタックルとバランスが最高に良かった。

大型のピーコックがチェイスしてきたのも、もちろんこのルアー。

久しぶりに素晴らしいルアーに出会った。

大きなピーコックバスが追いかけてきたけど見切られて終了。

ウィルソン湖は予想以上に難しかった。

次回は、できればボートよりもフローターとかカヤックでやりたい。

朝から昼過ぎまで投げ倒して1匹も釣れなかったけれど、やっぱりトップウォーターが大好きだ。

トップウォーターフィッシングは、究極のメンタルスポーツ。

連日の大雨の影響で状況はタフだったけど、ハワイの自然に癒された。

そして、ピーコックバスという魚に魅了された。

ラージマウスバス以上に魅力的な魚かもしれない。

俺は、きっとまたここに戻ってくる。

ピーコックバスと出会うために。