October 11,2015
FISHING TRIP 2015/10/10
今年は寒くなるのが早い。
今シーズンの釣りは、今日が最後になるかもしれない。
少し肌寒いから、G4プロジャケットを羽織った。
夜明け前ににエントリー。
今シーズンの締めくくりに相応しい最高のフィールドを選んだ。
ここには、最高なワンドがある。
ワンドの両側にはオーバーハング、奥には流れ込みがあり、その手前には立ち木と水中には太い木が沈んでいる。
フィールドを守るために写真は載せないが、こんなに最高なポイントは中々ない。
そして幸運なことに、そのワンドでブロンズバックのランカーと出会うことができた。
満足のいく魚が1匹釣れたら、その日そのフィールドでの釣りは終わりにする。
これは、素晴らしい釣りを続けるために、ひとりのトップウォータープラッガーとして、ゲームの舞台であるフィールドやゲームの主役であるブラックバスという魚と、どういう姿勢で向き合うべきなのか、自分で考えて自分で作った大切なルールだ。
このルールがあるから素晴らしい釣りができている。
そう信じて、ずっと守り続けている。
今シーズン最後になるかもしれない釣りは、1時間も経たずに終了となったが最高な時間だった。
バスフィッシングは人生で手に入る最高のもの。
トップウォーターゲームは、その最高峰である。
自然に感謝。